● 宗教について ●



郵便受け(というか新聞受け)に、よく宗教の小冊子が入っている。
世界の三大宗教の一つ、キリスト教系の信者が配り歩いているのである。
配っているのは多くの場合女性である。
彼女たちが教会に足を運ぶ姿を想像すると、私は背中が寒くなる。

彼女たちは、聖書を紐解いた事はないのだろうか。

女はアダムの肋骨で作られた。
つまりは余分な骨で作られたのだ。

馬鈴薯の芽が皿に載る事を許すシェフがいるだろうか?
それには毒が含まれているのに!
アレクサンドリアの聖クレメンスはこう言った。

あらゆる女は自分が女であると考えれば、恥ずかしさで顔を覆いたくなるに違いない。

また、聖パウロがコリント人に送った手紙にこんな一文が見られる。

結婚するのは良い事でしょう。
結婚しない事はもっと良い事でしょう。


女が毒でないとするならば、二人の聖人にここまで言わせた女とはいったいどんな生物なのだろう。
彼らは神の御教えと大いなる慈悲を説く選ばれた人物であり、
聖パウロに至っては使徒の一人に数えられる人物であるのに。

つまり女達が信仰を説くのは神への冒涜であり許されざる罪なのである。



しかしながら、彼女たちが教会に行かず、男たちの命令でそうしているとしたならば、
彼女達は間違いなく信心深いキリスト教の信者である。

初代キリスト教会の教父である聖アウグスチヌスはこう言った。



男よ、おまえは主人だ。
女はおまえの奴隷だ。
それを望んだのは神なのだ。




[モドル?]


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